1.~んばかりだ
動詞ない
好像快要...的样子。整体上表示程度非同一般。
- 彼は力強く頷いた(うなずいた)。任せろと言わんばかりだった。
- 頭を畳につけんばかりにして詫びたのに、父は許してくれなかった。
- 演奏が終わったとき、会場には割れんばかりの拍手が起こった。
- 籠(かご,篮子)いっぱい、溢れんばかりの桜ん坊(さくらんぼう,樱桃)をいただいた。
2.~とばかり(に)
発話文(はつわぶん,直接引语) + とばかり(に)
好像是...,就像在说...。
虽然并没有说出口,但态度、行为就像在说...一样。前面可以直接加直接引语(有时不需加「」)。只能用于别人的状况,不用于叙述说话人自己。
- ケーキを買って帰ったら、「待ってました」とばかり、皆がテーブルに集まった。
- 子供はもう歩けないとばかりに、その場にしゃがみ込んでしまった。
- 開発計画について意見交換会が行われた(おこなわれた)。住民たちはこの時とばかり、色々な意見を言った。
3.~ともなく・~ともなしに
動詞辞書形 + ともなく・ともなしに
不经意地、漫无目的地...
自己在没有明确意图要做某事的情况下做了某事,前后多使用同一动词。
- テレビを見るともなく見ていたら、友達がテレビに出ていてびっくりした。
- 朝起きて、何をするともなく暫く(しばらく)ぼんやりしていた。
- カーラジオ(car redio,车用收音机)の音楽を聞くともなしに聞いていたら、眠くなってしまった。
这个语法还有下面这种用法:
疑問詞(+助詞) + ともなく・ともなしに
不知是从(何时、何地、谁)...
- 何処から(どこから)ともなく、美味しそうなカレーの匂いがしてくる。
- 誰ともなく、熊田さんのことをクマちゃんと綽名(あだな)でよび始めた。
- いつからともなしに、私はモーツァルトの音楽が大好きになった。
4.~ながらに(して)
動詞ます・名詞 + ながらに(して)
保持原有状态不变。前面只接一些特定的词语。
- この子は生まれながらに優れた(すぐれた,优秀的)音感を持っていた。
- インターネットのおかげで、今は家に居ながらにして世界中の人と交流できる。
- この辺りは昔ながらの田舎の雰囲気が残っている。
- その女性は母親との死別を涙ながらに語った(かたった)。
5.~きらいがある
動詞辞書形/ない形・名詞ーの + きらいがある
有...不好的倾向、性质、癖好。
主要用于批评别人,通常不用于说话人自己。整体上语气不强硬。
- 彼はどうも物事を悲観的に考えるきらいがある。
- うちの部長は自分と違う考え方を認めようとしないきらいがある。
- 松本さんは一度言い出したら人の意見に耳を傾けない(かたむけない,不倾听、不细听)。少し独断のきらいがある。